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盆栽園 肥後盆栽工房
有限会社南花園設立者、昭和50年「緑と福祉の村」と看板を揚げ
盆栽園を開園以来、小品盆栽から大型盆栽まで丹精込めて栽培
しています。私にとって盆栽は、長年の親友みたいなものです。
手のひらに乗る小さな盆栽を愛でながら、迫力ある大きな盆栽
からは、勇気を受け、人生を共にしてきました。
盆栽道には終着駅がなく、日本の伝統文化の一つである盆栽を
大切にして生きたと日々盆栽の手入れをしています。
ぜひ一度ご来園ください。
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盆栽道とは
1、盆栽には流派はないがしかし道はある。先ず好きになり楽しむことで道は、自ら開かれる
徒らに金銭で出来不出来を評価しない。
2、基本を無視した行き方は、流行にあっても長続きしないし飽きられるものである。
目的を持つことが大事であって、得ることを急いではならない。
3、盆栽に、華美は禁物である。なぜならそれは、自然が人の知恵と共に創りなした産物で
あるからして枯淡を尊ぶ故に枝のみにて盆栽はならず。心のみにして芸術は生まれず。
人と自然の合作が創作作品に外ならない。
4、盆栽に終着はないとも言われる。しかしそれでこそ喜びと楽しさがあり、また魅力があるとも
言えようか・・・・。そしていつか無限の空間が永久の時の流れが証明する努力に報いは
つきものである。
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盆栽鑑識眼とは
盆栽は、創作することに最大の意義と楽しみがあるが、
同時に鑑識眼を養うことも大切です。良いものを良いと
自信を持って言える鑑識眼だけは、常々養っておきたい
ものです。機会あるごとに優れて盆栽を数多く見て少なく
ともその自然美の基本である「表、裏の調子」「根の張り」
「幹の立ち上がり」「枝の張り具合」の良否など見極める
ことが必要です。そして最も大きな要素である鉢との調和
年代から自然ににじみ出る品格、風趣、生命の息吹きと
言ったものを年頭に入れておくことが大事です。
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